ひよっこ blog

ゲーム制作について、作ったものや思ったことをつらつら書いていく予定

なんだかんだ仕事は楽しい

はじめに

ゲームプランナーして就職し、
そのあと色々わちゃわちゃした私だが、
今のところ仕事して良かったのか?という話。

結論

『良かったよ!』というのが結論。
というか、それ以外の世界線が想像できない。

勉強もできないし、体力もないし、家事もできないし、自己中でわがまま。
他の職種で生きていける訳がないのだ。
そして想像できないことは起こりえない!

何が良いの?

スーツ着なくて良い!
金髪でも爪が長くても化粧しなくても結構許されるっ!
こんな自由な世界があってよいのか。
あと、業務中にゲームしていても何も言われなーいっ!
(ゲームするのが仕事ですからね!)
何よりも出社時間が遅くて、一番ひどい通勤ラッシュには巻き込まれにくいっ!

いい意味でも悪い意味でも緩い人が多いので、
たぶん他の業界と比べるとゆるふわなんでしょうね。
でも、他に働いたことないので比較しようがないっ!

ブラックなのか?

定義が分からん。
通常勤務なのに残業が出ないとかなかったし、
裁量労働なのに○時強制的に出社とかはなかった。
(やんわりと、やんわりと○時には居てほしいなぁって感じ)

泊まったりはしてたので、仕事量を他の業種の人に伝えてみると
「…………」返事がないので客観的に言えばやばいのかもしれない。

やばくない所はいくらでもあるので、
自分のいる場所がやばいなぁって思うなら、転職すればいいよね。
(そう簡単にできないから、精神が救われない人も多くいますけど、それはまた別の機会に……)

転職がある程度当たり前の業界なので、
1か月ごとに転職してます~とかじゃなければ、転職による支障はほぼない。

仕事は仕事で割り切っていた

ずーっと趣味でもゆるゆるゲーム作りしていたので、
仕事は仕事で割り切れたのが良かったかもしれない。
好きな物を作る場所ではなく、
労働時間を提供する代わりに、金銭と知識を手に入れる認識。

趣味よりよっぽど納期とやることが明確だったので、
頼まれた作業と望むクオリティで上げれば良かったのだ。

自分の分を早くこなせばこなすほど、
他の作業が降ってくる訳だけど、まぁできない人が無理にやるより、
時間に余裕がある人がやった方が効率いいから、
そこまでストレスにもならなかった。

まとめ

自分としては生きてるし良かったんだけど、
苦しい状況も結構あるので、強い魂で生きるか、
あまり気にしすぎない(しんどかったらやすもー)心を持つと良い。

冗談抜きで仕事しすぎで血を吐いたりしたからね!
しかし、乗り越えてみれば生きてるしOK!

なんにも参考にならないけど、
また3年後くらいに自分でこの文章を見ると、
違った感情になるのではないかなぁと思う。