ブランディッシュ4 眠れる神の塔
はじめに
「ブランディッシュ4 眠れる神の塔」とは、
1998年(Windows版)に発売した、日本ファルコムのゲームです。
1~3と違って4は全て新しいキャラクターなので、
4からはじめても全く問題ないです。
4人の主人公から選べることが特徴的で、
マップが多少違ったり、攻略難易度も違ってとても楽しめます。
難易度は幼かった私にとっては非常に高く、
小学生高学年になってから再挑戦してクリアしたタイトルでもあります。
■公式HP
Real Time Action RPG ブランディッシュ4 眠れる神の塔
■ダウンロード販売
falcom_ゲーム
※動作環境には注意してください
ここが素晴らしい!
さすがファルコム!サウンドのワクワク感は半端ないです。
操作に疲れたら、安全地帯でBGM聞いてるだけでも楽しいです。
あとは、困難な冒険が待ってる感は凄く良かったです。
私が買った物は、クレールの攻略法が載っている冊子がついてたのですが、
別のキャラクターでクリアを目指したくらいですからね。
子供心に、先の見えない冒険感が欲しかったのでしょう!
メルメラーダ、クレール、ディー、キエンの
4キャラから選べるわけですが、まぁ女性2人しかクリアしませんでしたね。
メルメラーダについて
彼女は完全に悪者で、
悪者として筋が通った物語でしたね。(確か)
こういった人を主人公にできるのは楽しくて、
黒猫になって狭い所を通るのも趣がありました。
何をしても、性格は良くならないので選択に悩むことは無かったのですが、
まぁ難易度はクレールより高く、最初にクリアしようとしなければ、
挫折することもなかったのでしょう……それも今はいい思い出ですが。
クレールについて
彼女はプレストーリーの一枚絵が印象的です。
本来、気弱キャラは好き好んで使わないのですが、
一枚絵に惹かれて、クリアしたいなぁと思ったものです。
水の中でも体の形状を変えて対応したり、意外と凄い体質をしており、
最後の方になると、最初では想定できない戦闘スタイルになります。
彼女は行動によって、善、普通、悪の性格に変化し、
(最初は善だったかな、確か)
結末も変わるので、行動もちょっと悩んでしまいました。
本人は善で居たいような感じなので、
悪い選択肢を選びにくく、悪にはさせられませんでしたね。