そこそこ吐血する人生

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そう頻繁に出るものではないと思うが、じゃあ、どれくらいで出るだろうか。
人生で何回くらい出ているだろうか。

考えてみたとき、私はまぁ7回くらいは出ている気がする。
これが多いのか少ないのかは良く分からないのだが、
自分にとっては自分が普通なので、そう多くもないのかな。と思ったりもする。

①プログラム書いてたら苦手すぎたのか朝起きて口からほっぺに流れていた
　→怖い。これはもう書かない方が良い。プログラマ凄い。

②咳をし過ぎて血痰
　→これは仕方がないが、咳が止まらないときは、お薬飲んだ方が良いかも。

③調子に乗って、焼酎の一升瓶を開けてみようと思ったら赤い物が出た
　→焼酎は危ない。飲むときには気をつけよう。

④過労な状態で飲み会に参加したら、海苔みたいな真っ黒な血が出た
　→危ない。アルコールの量が少なくても、体調によってはこうなるのか。

⑤咳をし過ぎて血痰　その2
　→学ばなかった。一応風邪薬は飲んだはずだが、学ばなかった……！

⑥調子に乗って、ワインを飲みまくったら、口から赤い物が……
　→焼酎じゃなくてもダメだった。赤ワインだから、血じゃなかった可能性もある。

⑦心労が祟ったのか、風邪もひいてないのにちょっと咳したら出た
　→立場的には上なはずの人の作業フォローをし過ぎて、単純に疲れた。

①色が違う
すごく綺麗な赤の時と、どす黒い赤（もはや黒）というものに分かれる。
喉から出たり、浅い所から出た物はどうやら綺麗な赤の様で、
写真撮りたいくらい綺麗だったりする。（さすがにあれなので撮ってないけど）

②アルコールの力は凄い
量飲むだけで出るし、量飲まなくても体調次第でやられる。
やけ酒的な物は、本当にやめた方が良いと思う。
体にとても悪い。

③精神の苦痛でも出ちゃう
まぁ、気が付かなかっただけで体調悪かったのかもしれないが、
心技体と言うように、心労でも吐血する事はある。
無理をしない事が大切だ。

最近は、そろそろ危なそうだと言う判断ができるようになって、
吐血が発生する事はかなり減った。

そういえば、高校卒業までも吐血してないので、
大人になるに向けて、体と行動がマッチしない状態になっていたのかもしれない。

しかしながら、吐血すると、テンションが上がるという謎減少があっただけに、
こう思ってはいけないのはわかっていても、ほんの少しだけ寂しいのであった。

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