ひよっこ blog

ゲーム制作について、作ったものや思ったことをつらつら書いていく予定

脳筋なゲームの作り方

ゲームが完成する流れ

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物によって全然違うけど「脳筋凄録」の例を出してみよう
booth.pm

■制作期間
1,2か月くらい?

■制作時間
多分、10人日くらい?(そんなないかも)
自分が担当した部分だけだけどね。

■総括
ノリと勢いでガーッと作れて、
なにも考えなくても、運とサイコロ量で勝てると言う、
全く最初のコンセプト通りの、脳筋な仕上がりになった!

企画書

……という名のただの紙。
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サイコロいっぱいになって、くるくる回れたら楽しいよねーって事で、
紙と、リアルなサイコロで試しプレイをした。

そこで、妄想しながら「こういう特殊効果あるサイコロって事で!」
と、脳内と、紙に計算をしながら、形にしていった。

なので、2時間程度のMTGで形になったわけだ。

後はUnityでドーン

こんな素材がこんな風にいるでしょ。
というのを、適当にあげていって、組み込んでもらった。

仕事と違うのは、やっぱり気楽な事。
名前のルールがとか、これはこうしなきゃとかなくって、
「ここちょっと○○したいー画像上げとくー」
「OK~」
みたいな軽いノリだ。

仕事とのバランス

その頃も、仕事の量はそこそこ多かったので、
あんまり割ける時間はなかったんだけど、
「間に合わなかったら……」とかいう恐怖感はなくて、
勢いで作れたのはとても良かった。

一時期流行ったのか流行ってないのかアレだけど、
心理的安全性」が高い状態なのかもしれない。

だいたいの場合、ギリギリまで追加したい物は追加しようとして、
入らなかったら、次のイベント合わせにしようと言う感じだ。
仕事は確かに忙しいかもしれないけど、
「ゲーム作りたい!」って気持ちは大切で、
その気持ちを実行に移せる環境は、恵まれているんだなぁと思う。
(私は自由に生きているので、相手のおかげさ!)

最後に

ゲーム作るのは楽しい!
モチベーション上げるには、イベント参加が良い!