ひよっこ blog

ゲーム制作について、作ったものや思ったことをつらつら書いていく予定

金は魂を救う

お金はあって困らない

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「なにを当たり前な」と思われるかもしれないけど、
働いていても「これ、申請したら怒られるのかなぁ」と思って、
家に持ち帰るような時がそこそこあった。

なんでかというと、
お金をもらう事に、微妙に罪悪感が発生することがあるのだ。
・自分が遅いから残業になってるんじゃないかな
・家でやれば何も言われないかな
・これは勉強も含んでるしお金貰うのはちょっと……

私の場合は、↑みたいな理由なので、
「お金をもらう事はいいぞぉ!」と肯定していこうと思う。

①お金の心配は体を壊す

詳しくは、下記記事へなのだけど、
お金の心配をしていると、鎮痛剤の消費が上がるという話だ。
daigoblog.jp
forbesjapan.com

体に物理的な不調がなくても、原因不明の痛みに悩まされる場合は、
お金の心配によって発生している可能性がある。

精神的な不安定さが、痛みを引き起こすという事で、
お金がない事自体が直接の要因ではないのだけど、気を付けてはいきたい。

②良い食事は体に良い

健康的な食事かと言えば、バランスと、量と、摂取時間が悪いのだけど、
お金を払えば、良い食事がとれる! 寿司!肉!
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美味しい食事を、楽しい人と食べるのは、本当に癒される一時。
これができるのは、お金があるからとしか言えない。

プログラマに「ご飯が美味しく食べれているうちは大丈夫」と、
そこそこ真面目に言われた事があって、
美味しく食べれなくなって来たら、気にするようにしている。

この行動によって、生きている日がとても増えているので、
これからも、色々な美味しい物に出会っていきたい!

③時短できる

タクシー使ったり、新幹線もグリーン車にのれたり、
「贅沢している」と思われるかもしれないのだけど、自分的にはかなり重要。

それこそ学生時代は、夜行バスとかに乗っていたが、もう体が持たない。
ワンメーター距離でも「あ、これダメかも」と思った時は、
素直に心の声に従うようにしたら、心理的にかなり楽になった。

これも、心の声に従えるだけのお金があるからなので、
「節約したら○○が買える」じゃなくて、
「タクシー乗るし、○○も買う!」
という思考にするようにしたけど、今でもふと無理をしてしまって、
翌日体調崩したりしてしまう……

④ゲームが作れる!イベント出れる!

何だかんだ、ゲームを作るにはお金がかかる。
イベントだってただではない。
そして、イベントの後は美味しい物が食べたくなるものだ……

お金があれば、全て解決する!(作る時間は別だけど)

学生自体から作っているので、
お金が自由にならないときでも、楽しかったけど、
楽しみ方の選択肢がとてつもなく増えたって感じかな。

一番感じたは、CVを頼んだ時で、
「わぁ、声がついている!」と、とても感動した!
(自分で頼んで自分で入れてるのだから当然なんだけね)

⑤ゲームが買える!

ゲームだけじゃないけど、ゲーム関係のものを、
お金を気にせず買えるのはかなりストレスフリー

積みゲーになってもいい、戸棚を飾ったり、
買ったという事実だけで幸福になる。

特にインディー系は、もう入手できなかったり一期一会なので、
金銭的な不安がないだけですごく気持ちが楽。

とにかく、ゲーム業界で稼いで、
それをゲーム関係に使っていることが、とても心地よい!!
(普段は、心地よいとか感じる事もなく、普通に買っているけど、それが良い)

とはいえ浪費は良くないよ

「浪費」が何を指すかは、人それぞれだと思うけど、
「何となく買うor使う」はしないようにしている。
後は、貯金額が一定より下回る場合は、制限を掛けている。

好きな事に好きなだけ使う人も居るだろうけど、
多分私は「超好き!」という感情が人よりかなり薄いので、
コントロールできるなら、コントロールしておこうという感じだ。

後は、若い頃は奢ってもらうことも多かったので、
「相手に気を使わせずに奢れる」ような大人になりたいのかもしれない。

最後に

自分の価値ってよくわからないから、
貰い過ぎているのか、貰って無さ過ぎるのか、適正が良く分からないのがお金。

自分が納得できる量を貰って、
自分が安心できるなぁと思う量を貯金して、
自分が楽だなぁ、楽しいなぁと思う事に使って、

魂に優しい生活をしていきたいな。