ひよっこ blog

ゲーム制作について、作ったものや思ったことをつらつら書いていく予定

電車、落ちたことある?

電車が、苦手だ……

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私は、電車が苦手。
改札から入り、ホームを抜け、
電車に乗るという一連の動作含めて、とても苦手だ。

①酔う:物心ついたときから
②落ちる:高校
③倒れる:大学
④転ぶ:社会人
⑤当たる:社会人

この5種を経験したのが大きい。
「わかるわかるー」という物と、そうでもない物があると思うので、
簡単にそれぞれ解説していく。

①酔う

車酔いも酷い人間で、バスでの遠足でも、
位置を気にされるレベル。
電車でもその力を発揮し、幼いころは結構辛かった。
今は、マシになったとはいえ、新幹線でも軽く酔う。

これは、結構多くの人が体験しているかな。

②落ちる

電車とホームには必ず隙間がある。
そして、隙間が広めの駅が、必ずある!

とても気を付けていたのだけど、落ちてしまった……
最後まで落ちず、腕を何とかホームに残せたので、
肩より下は宙ぶらりん状態だ。

これは、恐ろしく怖くて、結構痛かった。
優しい人が、すごい力で持ち上げてくれて、
優しい人が、非常停止ボタンを押してくれた。
(申し訳ない……)

本当に「あ、死ぬ」と思って、
走馬灯は駆け巡らなかったけど、全ての足掻きをやめた。

落ちるまで行った人は少ないんじゃないかな。

③倒れる

大学辺りで、脳貧血が起こりやすい時期があり、
急に目の前が暗くなって、
立ってられない事がちょこちょこ発生した。

最初は原因も分からず、どうしていいかもわからなかったのだが、
ホームの先頭に立っていた時に発生し、
たまたま電車が来たので、電車内に倒れこんだのだが、
非常に血の気が引いた。

食生活の見直しで、発生頻度を抑え、
更に、発生の予兆が分かるようになって、
ホームに降りて休むことを覚えたので、
現状では、倒れる事はほぼなくなった。

これは、意外となっている人多いんじゃないかな。
周りでも、1,2人はいた気がする。

④転ぶ

階段が多い!しかも、段数と段差がまちまち!
正月明け一発目の出社で転んだ時に、私の心は折れた。

周りの人は凄いね。
突如転んでいるのに、すごくうまく避けてくれた。

取りあえず、手すりを極力持つようにした。
手すりがない時は、すごく気を付けて歩く。

(ちなみにこれは、電車だけではないので、
 完全に自分がうまく道を歩けてないだけです……)

⑤当たる

駅には当然人が多いので、不可抗力で当たるのは、
昔からもちろんいっぱいあった。

だけど、社会人になってからは、
利用していた駅の構造上なのか、
明らかに、当たりに来ている(道を開けようとしてくる)
人が居るように感じて、怖くなった。

自意識過剰なのかもしれないし、
結構ふらふら歩いてしまっている自覚はあるので、
邪魔だからそうするしかないのかもしれないが、
こわいものはこわい!

それでも私は、電車に乗る!

さすがに、使わないとどうしようもない。
だって、電車は便利だもの!

苦手だなぁとはやっぱり思っているから、
必要最低限しか使ってはいないけど、
電車を使って、遠くに行くからできる経験もいっぱいあるから、
これからも、しっかり、落ちないように乗っていきたいと思う!

私がゲーム業界を選ぶまで

働くという事

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大学を卒業してから、今現在、
ゲーム業界でしか働いたことがない。

そして、他の業界は目指したことがないので、
選ぶというか1択だったわけなのだが、
どうしてこの道になったのか、ふりかえってみる。

最初に触ったゲーム

コンパイルの、ディスクステーションのゲーム。
PC98だったことは覚えているけど、
さすがにどの号の何だったかは覚えていない……

「あっぷるそーす」と呼ばれる、
画面のクリックして、場所によって反応があるという、
ゲームがとても楽しかった。

ひらがながそこそこ読めるかなー
くらいだったので、RPGはだいたい積んでいたので……

とはいえ、自分の行動によって、
画面上のなにかが反応するという体験は面白くて、
中々家に居ないお父さんと、
ゲームを通してそういう体験を共有できることは嬉しかった。

最初に触ったコンシューマゲーム

セガ・マークIII
麻雀ゲームと、阿修羅をやっていた。
まだ小学校にもなってなかったのかな。

コントローラーの方向キーに刺さっていた、
ゲーセンのアレを小さくしたような棒が、
親指に食い込んですごく痛かった。

阿修羅は、最後まで行けるような事はなく、
だいたい3面くらいでいつもゲームオーバー。
麻雀は、ルールが分からない。

それでも、すごく楽しかった。

小学校の夏休みはゲーム三昧

友達の家で、朝から夕方までやっていた。
家でもやっていたので、今では考えられない程ゲーム三昧だった。

小学校低学年までは、かなりニッチなゲームを遊んでいたので、
小学三年生以降で、よく知られるものをやっていた感じだ。

この時期がなかったら、本当に偏りまくったゲームしかやらず、
今、会社の人とゲームの話で盛り上がれる世界はなかっただろう……!

家ではPCで「うるうる」「Angelic Vale」とかしていたけど、
友達の家では「クロックタワー」「ファイナルファイト」とかしてた!

色々なゲームで遊んでいたから、
なにがすごく思い出深いというのも難しい。
楽しいもの、楽しくないもの(好み、好みじゃないって事ね)もあって、
その過程も含めて、楽しかったなぁという思い出だ。

高校はとりあえず美術系へ

あんまり深い意味はないけど、
ゲームとか、漫画とか、そういう話ができる所に行きたかったのかな。

あとは、美術はどうもうまくならなかったので、
専門的な学校へ行けば、手法が学べるのかなと思った。

ピアノは幼少時やっていたので、
「次は絵だろ!」と考えていたのかもしれないが、
何も考えてないのかもしれない……

ちなみに、そんなに頭は悪くなかった。
(あ、あくまで中学までの話ですよ)
英語は絶望的だけど、数学は良かったので、
平均値で考えれば、ちょっと頑張れば、
学区内2,3番目の高校は目指せるくらい。

ただ、その「ちょっと頑張る」を、
やる気持ちも、意味も見いだせなかったのだ……

最初にゲームを作った

大学入ってすぐ、色々調べながら、
1年くらいかけてミニゲーム作った。

音楽も、絵も、プログラミングも、
今思うと全然綺麗じゃないんだけど、全部一人で作った。
(わかんない所は、教えてもらったりしたけどね)

楽しかったかといえば、
リアル血を吐く程の苦労ではあった。
だけど、だからこそ、形になった時はとても嬉しかった。

美術系なので、絵とか物とか、
苦労して作品を完成させる経験はしてきたのだけど、
(ピアノでも、発表会前日まで完璧に引けなかった曲あったし……)
形になった後に、更に遊べるというのは、とても素敵だった。

そして社会人へ

大学が終わったら、働かないといけない事はわかっていた。
ただ、なりたい物もないし、やりたいことがあるわけでもなく、

やる気もないのにできないので、
大学で専攻していた道にも進む気持ちになれなかった。
平面じゃなく、立体の経験をしてみたかっただけなので……

大学の専攻自体は、物を作る為の考え方とか、プレゼントとか、
今でも役に立ってるものがちょこちょこあるので、良かったと思う。

そうなると、就職活動やる気になれる業種しかないわけで、
それが、ゲーム業界だったという感じだ。

企画職で進めたのは、
絵を描きたいわけでも、プログラムを作りたいわけでもないので、
それを突き進んでいる人には実力は到底及ばないけど、
広く浅い知識が、一番役立ちそうなのはどこかな?と考えた結果だ。

結果、簡単な3Dモデル作ったり、簡単なJavaScript書いたりしたので、
そんなに外れた選択でもなかったかな。

さいごに

自分の場合は、ゲーム業界で得たお金で、
ゲームとか漫画とか買うという、
可能な限りゲームにまみれた世界で生きていたい。

それ以外に幸せな道はあるのかもしれないけど、
模索する気も起きない程に、そうしたい。

なので「趣味でゲーム作るなら、ゲーム業界に居ない方が時間取れるよ」
とか言われても、(言われたことは無いのですけども)
ゲームと関係ない仕事をしている平日1日8時間が、既に生きていられないので、
その選択肢は選択できないのだ。

全然格好良くないけど、私はそういうもんなんです。

ティラノビルダーの各種アイコン変更

ティラノビルダーの各種アイコン変更

いつも「どうするんだっけ?」と悩むので備忘録!
Windows版でエクスポートした時の手順で、
tyranobuilder_v184c_win_ja_proでやってます。

pngでアイコンを作る

サイズは、とりあえず32x32で作成。

②ゲームウィンドウ&タスクバーの設定

>myproject>任意のファイル名 の中に
(つまり、index.htmlと同階層)link.pngを入れる。

ゲームウィンドウ
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タスクバー
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③.ico形式を作る

pngico形式に変換する。
www.aconvert.com
毎回使うツール変わってる気がする……
とりあえず、何らかのツールで、pngicoに変えればOK!

ファイル名はとりあえず「icon.ico」にした。
何でも良いので、適当で。
(HPっぽい感じだと「favicon.ico」とかの方が良いのかな……)

④exeの設定

Resource Hackerを使う。
使い方は下記に書いているので、詳細はこちら。
symfoware.blog.fc2.com

一度使ったら、下記3点忘れなければできそう。
①アイコンを変えたいexeを開く
②Action→Replace Icon でアイコンを差し替える
※Icon Groupが48x48だったので、そっちでpng作ってもよかったか。
③再起動する!
※アイコンが差し変わってない場合は、悩まず再起動だ。

こんな感じで変更できる。(rainは私がつけたPJネーム)
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アイコンを変えるとテンション上がる

特に、ウィンドウの左上どうするのか悩んでいたのだけど、
ちょっと調べたら出てきた。
良かった!

アイコンを変えると、
ゲーム作った感がとてもアップするので、
次はこの記事を見てスムーズに作れると良いな!!

人の3,4倍やって、少し伝わる

頑張ってても伝わらないよね

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「私だって、精一杯頑張ってる!」と言われたことがある。
まぁ、そうだろう。
自分だって、できる限りで頑張っていることはある。

でも、自分が頑張っていることと、
相手に伝わるかどうかは、結構な違いがあると思う。

だから、誰かに認めてもらうために頑張るのは、
なかなか茨の道なのだと思うのだが、
とはいえ、誰からも認められず生きるのも茨の道なので、
なんで違いが発生するのかと、どうしたらよさそうかを考えてみる。

伝わりにくい理由【その①】

比較対象と比べ劣っている
新卒1年目と、業界歴10年目では、求められるスキルは違う。
自分が頑張っていることが、比較されるだろう人と比べ、
最初から劣っていた場合は、頑張って普通くらいになったところで
「やっと人並みになったね」くらいにしか見られない。

この場合は「成長過程」を見せられる相手じゃないと、
努力した結果が一般的なので、どうしても伝わりにくくなってしまう。

自分で言うと、すごくご飯が食べられなかったときに、
1食しっかり、時間通り食べられた時に、
事情を知っていた人は拍手してくれた。
でも、普通に考えると「いや、みんな食べてますけど……」
となっても、仕方がないことなのだ。

伝わりにくい理由【その②】

頑張る方向性が相手にとって正しくない
「少しでも早くできるように、毎日終電までやってます」
という例の場合、成果が出ていないならば、深夜残業代を出したくはない。
家で練習するなり、睡眠量を増やして効率を上げるなり、
やり方を考えてほしいと、私は思う。

そうなると、せっかくの頑張りが、
もはやネガティブな方向に取られてしまう。

もし伝えたい相手がいるのであれば、
その人が何を重要視しているのかを考えるのが良いだろう。
可能な限りの時間をかけて、
頑張っている姿に感銘を受ける人もいるだろうから。

どうすればいいのか【その①】

圧倒的な量頑張る
これは、時間をかけろというわけではなくて、
成果として圧倒的な量を出すという事。
感覚的には「3,4倍はやってるだろ!」と自分で思えるくらい。
(そうすると、実際は1,5倍から2倍はやれていると思う)

ここで気を付けないといけないのは、
周りの人も、3,4倍やっている人ばかりの場合は埋もれてしまうので、
その場合は、ついていけそうになかったら諦めたほうがいい。

どうすればいいのか【その②】

競争率が低い所をやる
自分の場合は、どうしても周りと同じことができなかったので、
仕方なくなのだけど、レアリティが高いほうが印象に残りやすい。

印象に残れば、自分の行動をより深く見る人も増えるので、
少しは伝わりやすいかなと思う。

その一方、下手に印象に残ると、
喋ったことも、一緒に仕事をした事もない人から、
よくわからない情報を流されることもあるから、難しいね……

どうすればいいのか【その③】

伝えようとしない
これを言ったら元も子もないのだが、
誰かに伝えるために頑張っているわけじゃないので、気にしない。

伝えることが目的になってしまったら、
もう、何のために努力しているか分からなくなってしまうからだ。

自分のために頑張って、
周りにまったくそれが伝わらないなら、別の場所へ行った方が良い。

意外と伝わっている

頑張りは、意外と伝わっていたりする。
ただ、伝わっている相手は、機会がないと発信しないので、
伝わっていることをキャッチできないだけだ。

だから、その頑張りは無駄じゃないし、
自分がやりたいことならば、続けていくのが良いと思う。

そして、自分が「頑張ってるなぁ」「すごいなぁ」と感じる人は、
自分が思っているより、もっとすごく頑張っていると思うから、
何らかの形で、応援していきたいなと思う。

埋まらない出る杭

「出る杭は打たれる」ということわざがある

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出る杭は打たれるとは、頭角を現す人は、
とかく人から憎まれたりねたまれたりすることのたとえ。
また、出すぎた振る舞いをすると非難されて制裁を受けることのたとえ。

そんな意味らしい。
「頭角」は「才能・技量などが、周囲の人よりも一段とすぐれる」
という事みたいだから、
それだけ聞くと、自由に出しておいたほうが良い気もしてくる。

何のために打つのか

「憎まれたりねたまれたり」というネガティブな意味で書かれていたが、
個人的には、チームワークという側面もあるんじゃないかと思う。

チームで何かを作る際に、1作業者に恐ろしいまでの能力があっても、
周りは本当についていけないのだ。
リアルで見たことがあるが、
「同じ日本語を話しているとは思えない」というレベルで、
職種の違いでわからないというのとは次元が違う。

単語一つ一つの意味は分かるのに、何が言いたいのかとにかくわからないのだ。
そして相手はきっと「なんで伝わらないんだろう」と思っていた事だろう。

どっちが良いとか悪いとかはないのだけど、
次元が違う人がチームに混ざると、あまり幸せにならず、
人数が多い次元が、正しいとみられがちだ。
(社長とか権力者の場合は、人数差をひっくり返せると思うけどね)

打たれたらどうなるのか

これは2タイプあると思う。

①打たれて埋まっていく
今まで言えていた意見が言えなくなったり、周りに合わそうとしたり、
周りに歩調を合わせていく。

これができる人は、多くのチームに適応しやすいだろう。
打ったほうも「自分の言う事を聞いてくれた」と、
きっとポジティブな思いをするだろう。

特に精神に問題がないのであれば、
(無理に合わせてるとかなければ)
自分の意見は持ちつつ、チームに合わせられるという、
とても大人な人といえる。


②打たれても埋まらない
その道しか進めないので、打たれようが何しようが変わらない。
「なんか違うなー」と思ったら、自分のフィールドに周りを変えたり、
自分のフィールドを探しに行ったりする旅人だ。

打ってくる人に興味がないため、
打たれている事に気づきもしないケースすらあると思う。

埋まりたいけど埋まれない

私の場合、①をちょっと頑張ろうとするのだけど、
耐えられなくなって②になってしまう。
(自分としては、出ているつもりはないんだけども……)

でも、社会に生きるなら、
周りに合わせるとか、そういうものには憧れる。

ゲームをするのは人だし、
人に向けてゲームを作っているんだから、
社会に馴染んでいきたいと、とても思う。
ただ、思いと結果は別だから、
そうならない事も多いというだけ……

なぜこんなお話をしたか

「1人で色々やりすぎる」という評価を受けることがあって、
それが良いことか悪いことかよくわからなかったから。

なんでわからなかったといえば、文脈的には
「もっと周りを頼ろう」「無理しないで」という、
行動の修正をしてほしそうな感じだったのだが、
それで評価に影響することもなく、理解の切り口が見えなかったからだ。

考えた結果、
「パワーはそのまま(か、ちょっと抑えて)、周りと歩調を合わせてほしい」
というお願いをされていたのかなぁと思ったのだが、
「そんな都合のいい調整は難しい」というご返答になりそうだ。

イベント参加はドキドキしちゃう

参加してきたイベント

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リアルイベントでサークル参加してきたのはこちら。
・東京ロケテゲームショウ
・デジゲー博
コミックマーケット
・ラジ館ゲームショウ
・秋コレ
・フォアシュピール

複数回出ているのもあるから、
年に2,3イベントは出ている。

イベント参加は大変

楽しい事がたくさんあるのと、
イベント参加しないとゲームが完成しないので、
参加しているのだけど、やっぱり色々大変。

○大変な事
①仕事でゲームが間に合わないから頑張っちゃう
②忘れ物してそうでこわい
③イベントの朝は早い
④人と対話するのが苦手で困る

①頑張っちゃう

イベント参加の一番の理由は、
何かを目的がないと、
仕事を優先して完成しなかったのが大きい。

なので、リアルイベントだけじゃなく、
イベントには出そうと思っているんだけど、
どうしても怠け者なので、
リアルイベントが一番締め切りとして良かった。

イベントは各々主催者が違うので、
それぞれのカラーがあるのも参加する楽しみだったりする。

なので、頑張ろうとするのだけども、
どうしてもタイミングの問題で、仕事が大変な時期はあるから、
どちらも選ぼうとして無理をしてしまうのだ。

今言える事は、あまり無理し過ぎない方が良い。
当日が楽しめなくなっちゃうからだ。
(……といって、止められないからこうなるのだけども)

②忘れ物してそうでこわい

疲れているのもあって、結構忘れ物をする。
何度か確認しているので、致命的な物はないのだけども、
ちょこちょこ忘れ物をしているため、
次こそは本当に忘れたくない物を忘れそうでこわい!

③イベントの朝は早い

だいたい、10時に開始しているので、
場所にはよるが、7時には起きている必要がある。
コミケだともうちょっと早い……)

前日もドキドキしちゃってあんまり眠れないので、
3,4時間寝たら起きなければいけない時間になっている。

これ、驚くことに、ゲームが間に合った時でも、
何故かこうなってしまうのだ。おそろしい……

④人と対話するのが苦手で困る

出店側ではあるが、接客などはできない。
なので、
どういうテンションで迎えていいか、いつもわからず、
だいたいの場合は土地を守っている。

決して喋れないタイプではないのだけれど、
そもそも人が多く居るところが非常に苦手で、
声がどうしても出ないときがある。

頑張りたいは頑張りたく、
出来る限りはやっているつもりなのだけど、
周りを見ると「すみません……」となりますね。

それでもイベントは楽しい!

だからこそなのかもしれないが、
イベント参加は楽しい。

テーブルに、テーブルクロスを引く瞬間と、
お品書きを置いたときは、すごくイベント感がある。
この2つは本当に作ってよかった。

イベント中は、疲れ切っている事も多いが、
他の人のゲーム買ったりとか、
展示の仕方とかで学ぶことも多い。

それに、イベント後はだいたいモチベーションが上がる。
疲れているときこそ、少し無理してでも、
イベントに行った方が、精神的には回復すると思う。

最後に

サークル参加していても、色々手間取るし、
全然ちゃんと説明できなかったりするけど、
これからも、参加していきたいな!

ザ・ファイヤーメンというゲーム

ザ・ファイヤーメンとは

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ヒューマンから発売されたSFCゲームだ。
火災が起こったビルの中で、消火活動と救助を行うといった内容だ。

無限に水が出るホースを持ったピートがプレイヤーキャラで、
斧で火を消し、人を救助する際には瞬間移動するという、
有能なサポーターのダニエルがついてくる。

パニックソフトシリーズ

プレイしていた当時は全く知らなかったのだが、
ヒューマンの、パニックソフトシリーズらしい。

第一弾:セプテントリオン
第二弾:ザ・ファイヤーメン
第三弾:クロックタワー

他の2つに比べると、キャラの等身が低いなぁと言うのと、
プレイ時間で言うと、ちょっと短めかもしれない。
(しかし、最後の方の難易度は非常に高い……)

どこが面白いか!

「消防士」が主人公のゲームというのははじめてだった。
迫りくる炎、人命の救出、
そして、炎とのボス戦(?)!!

リアリティと、フィクションがいい感じに混ざっていて、
そして、どんどん上がっていく難易度が良かった。
まぁ、幼少時の私は、最後までクリアできなかったのだが……

攻撃も、近く広い、遠く細い、ボム、の3種類と、
自分で歩けるシューティングゲームのような感じだ。

似たようなゲームでは、
「阿修羅 【セガ マークIII】」もやった事があったが、
あれは殺伐としていたので「人を救うために戦う」という、
誰かを傷付けないゲーム設定が良かったのかもしれない。

セプテントリオンクロックタワーも、
自分から、好戦的な行動は取らないので、
確かに言われてみればシリーズなんだろうなぁと思う。

有名ではないと思うけど……

周りには、ゲームをやってきた人は多いけど、
それでも実際やっていた人はまだいない。
(私自体が長らくこのタイトルの名前を忘れてたのもあり……)

他の2作品に比べると、圧倒的に知名度が低そうなんだが、
作りも丁寧で、今遊んでも結構楽しめると思う。

今実際にプレイするのは難しいかもしれないが、
セプテントリオンクロックタワーが好きな人は、
調べてみてはいかがでしょうか。



クロックタワーについてはこちら
hiyokk0.hateblo.jp